秋はレザー
秋はレザー。
夕日のさして袖の端いとあやしく輝きたるに、馴染みの酒場へ行くとて、一人二人、二人三人など、歩きいそぐさへあはれなり。まいて羊毛やカシミヤ、綿、化繊などとのあわせを見ゆるはいとをかし。
日入りはてて、風に漂うレザーの香り、はたいふべきにあらず。
こんにちは。
TFの岡本です。
今日から9月。8月の酷暑にはオサラバして、気分的にも随分「秋」になってまいりました。
今年は冷夏だという噂もありましたが、なるほど確かにここ数年の中では過ごし易く感じます。
夜なんかも随分涼しい日が増えましたし。
お問い合わせでも、「あのレザーまだあります…?」なんて方も多いこの時期。
今週はそんなレザーアイテムをベースに、スタイリングでイメージを膨らませていただけたらと思います。
では早速。
COMESANDGOES : WASH HEAD & LEATHER BRIM CAP / ¥20,900-
AURALEE : REVERSIBLE WOOL TWISTED TWILL / SHEEP LEATHER HALF COAT / ¥242,000- (size : 3)
AURALEE : LOW-GAUGE HOMESPUN TWEED KNIT ZIP TURTLE / ¥59,400- (size : 3)
O- : N.N.Z. TROUSERS DRY W / ¥46,200- (size : 32)
岡本
175cm / 55kg
AURALEE、リバーシブルのハーフコートはウール面/レザー面で表情が全く別物になるものの、気を衒った感がなく、意外と取り入れ易い印象です。
ハーフコートと言ってはいますが、感覚的にはジャケット。
見た目ほど重くなく、気軽に羽織り易いイメージなのも嬉しいところ。
レザー面はいかにもレザージャケット然としているので想像し易く、レザーアイテムをお探しの方から好評いただいているところですが(こちらの画像をぜひ)、ウール面もまた一癖あって良いんです。
何よりウール面は裏地がレザーになるので、その見え方、違和感がこのアイテムならではのユニークさに。
表のウールと裏地のレザー、そしてインナーの温かみのあるローゲージニットの質感。多様な素材のコントラストが楽しめるのも秋冬シーズンならではですよね。
そのまま品のいいトラウザーズを合わせても良いんですが、少し違和感が欲しかったので、テック寄りな印象のO-の優秀パンツを。
様々な質感のアイテムと、なんとなく合ってしまうのもレザーの懐の深さ。
秋冬に意識が向いてくるこのタイミングでぜひ、お試しいただけたらと思います。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。