「まだ決めていない使い方」
こんにちは、TFの鈴木です。
明日から1週間とちょっと、、、KaILIのポップアップ?モアバリエーション?、、、とまあイベントを開催します。
既に告知もしていますし、ラインナップも今日のインスタにある程度載せてあるので、改めてblogで書くのもなあ、、と思い、全く別のことを書いてみようと思います。
時間のある方だけ読んでください。
(読み返して思いましたが、ぶっちゃけ大した内容ではないです、、、)
少し遡りまして、、先週の月曜日からawasaのパートナー探しで関西方面を車で回っていました。
いわゆる「新規営業」というやつです。
awasaは僕とデザイナーの2人で運営していまして、基本的には彼女がデザインや生産に関すること全般、僕がそれ以外という分担です。
とはいえ、決して「営業です」と胸を張って言えるような経験があるわけではなく、これまでずっと“店頭”をメインに仕事をしてきた人間です。
なので営業としては、正直そこまで器用ではないですし、“THE”になるつもりもあまりありません。
その分、これまでTFでやってきたように、お客様に真摯に向き合って丁寧に販売をしているお店とお取り組みをしたい、という軸で動いています。
ただ、もちろん数も必要なので簡単ではないのですが、そのバランスを考えながら回っていました。
自分たちの服をどこでどう扱ってもらうのがいいのか。
その先にどんな風に並び、どう見られるのか。
さらにその先。
それを少しでも具体的に想像するために、実際にお店や街を見ながら考える時間でもありました。
SNSやWEB上で見て知った気になっているものでも、実際に足を運んでみると、空気や温度感、人の流れ、音や距離感が全然違って見えることが多くて。
同じブランドを扱っていても、その場所によって全く違うものに見えることもあるし、逆に何が良いのか分からなくなる瞬間もあったりして、、、。
時代の弊害という言葉で片付けてはいけないんでしょうが、そのズレみたいなものでモヤモヤして、京都では大酒を喰らって、翌日もそんな思いで走っていました。
(僕は運転してないんですけど、、)
普段は、awasaの事務所での業務かTFにいることがほとんどで、岡本さんも僕も、業界の人達が多くいるようなイベントなんかに顔を出すことがあまりないですし、、、外に出る時間はそこまで多くありません。
だからこそ、こうして実際の空間や温度に触れると、改めて考えさせられることが多いなと感じました。
その流れで、TFの向かいにある自分たちの事務所のことも、少し客観的に見ていて。
今は事務所兼イベントスペースとしての役割はもちろんあるのですが、それだけで収めてしまうには、少し余白が残りすぎている気もしています。
光の入り方だったり、時間帯によって変わる空気だったり、人がいないときの五本木の静けさも含めて、何かを“置く”ためのショールームというより、何かが“起きる”ための場所に近い。
むしろ、そうしていきたいと思っています。
例えば、何かの撮影でもいいし、何かを並べる展示でもいいし、音を入れてもいい(依頼はあったのですが、これは上に人が住んでいるので難しいかもしれません)。
ただ、それをこちらが「こう使ってください」と決めてしまうのも、少し違う気がしています。
むしろ、こちらが想像していなかった使い方の方が、この場所にとっては自然なのかもしれません。
なので、レンタルスペースとして開くことも考えたのですが、それも少し違うというか、、。
そもそも誰でも、という感じでもなくて。
感覚の近い人や、ちゃんと何かを考えている人と、結果として一緒に何かができたらいいなくらいの距離感です。
散々書いておいて、具体的に何かを募集しているわけではないのですが、、、、
もし店頭でお会いしたときや、どこかで会ったときにでも、「こういうことやれたら面白いかもね」と話せるような方がこのblogの読者の中にいらっしゃれば嬉しいです。
「まだ決めていない使い方」
めんどくさいやつの話でした。
今日から岡本さんが春休みでいないので、好き勝手書いてみました。
というわけで1週間くらいは岡本さんがいません、、、、誰か、、、話し相手になりにきてください。
今日は隣に和田ちゃんがいますが、おじさんは地雷(コンプライアンス的な)を踏みそうなので、大人しく真面目に仕事をしています。
明日のOPENにはガラッと店内入れ替えてお待ちしております。
明日からも皆様のご来店をお待ちしております。