美は細部に宿る

こんにちは、TFの熊崎です。







God is in the details.(神は細部に宿る)

20世紀、近代建築の巨匠ミース・ファン・デル・ローエの言葉として広く知られています。

私も好きな建築家の1人です。



そこから派生した、

「美は細部に宿る」

という表現も、建築にとどまらずビジネスなど様々な場面で用いられています。







春夏のデリバリーもほぼ終わり。

トップス、パンツ、とこれからの季節に向けてワードローブも準備万端。

という服好きの方も多い時期かと思います。



では、小物はどうでしょうか。



アイウェア、ベルト、シューズ、アクセサリー、バッグetc…



いずれもスタイリングに占める面積は洋服ほど大きくありません。

毎シーズン気にはしているものの、結局手が回らず、いつも同じシューズを穿いている。

そんな方も意外と多いのではないでしょうか。







「美は細部に宿る」







本日は、そんな足元に。











Mario Doni : Colonnata (natural / leather) / ¥28,600-







イタリア、トスカーナにて。

職人が一足ずつ手作業で作るレザーサンダル。







トスカーナは、ルネサンスの中心地であるフィレンツェや、カンポ広場のあるシエナなど、中世の面影を色濃く残す歴史ある街並みで知られる地域。

また、美食の宝庫としても知られ、高級ワインの名産地でもあります。







美しき街並みの中、イタリアの紳士がワイン片手にこのサンダルを穿いていたら…。

想像しただけで非常に絵になります。

私も気持ちのいい夜風に吹かれながら、美味しいワインを飲みたい。。。

と妄想は膨らみます。










本日改めて紹介するのは、ベジタンのレザーを使用したHストラップ型。

同時に入荷していたblackに関しては、vibramソールが貼られており、少し遊びが効いていましたが、こちらはレザーソールでより端正な印象。

生産の背景なんかを考えても、この実直な佇まいに惹かれます。







ヌメ革は、表面に顔料や塗料がなく、革に含まれるタンニンが紫外線と反応することで、明るいベージュから徐々に色が濃く変化していきます。

革本来の経年変化を楽しめるというのも男心くすぐられる点ではないでしょうか。







私も入荷と同時に購入し3週間弱が経過。最近、店頭ではほぼ毎日穿いています。

だいぶ風合いも変わってきまして、せっかくなので新品と並べて撮影してみました。









全体的に色が変わってきているのがお分かりいただけるかと思いますが、特にストラップ部分は顕著。

いい感じに焼けてきています。






穿き始めから足馴染みは悪くなかったですが、フットベッドに足型がついてきて、ストラップも柔らかくしなやかになってきて、より足に馴染んできました。











レザーソールは穿き始めこそ滑りますが、ソールに傷がつくことで、滑りにくくもなりますし、その傷さえもまるっと愛着になるのではないかと思っています。































日々スタイリングを組んでいる中で、シューズをはじめとした小物がスタイリング全体にもたらす影響の大きさに気づく瞬間が多々あります。













「美は細部に宿る」







イタリアにて、職人の手仕事がなすサンダルで。

細部から、夏のスタイリングを整えてみてはいかがでしょうか。













































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明日からも皆様のご来店をお待ちしております。

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