TF's 14th Anniversary
こんにちは、TFの鈴木です。
来る11月19日(水)、TFは開店から丸14年を迎えます。
今の店舗に移ってからは、今年で5年目に突入します。
潰れる事なく、この辺境の地”五本木”でお店を続けられているのは皆々様のおかげです。
本当にありがとうございます。
とはいえ、14年間ずっといるのは弊社代表だけでして、、、、岡本さんで約9年(たぶん)、僕で約7年(たぶん)、タイセーも気づけば1年半ほど在籍しているのかな、、というところです。
今年の周年日は、19日(wed)と定休日でドン被りなので、、その週末、22日(sat)、23日(sun)でワイワイしようと思っています。
※19日の水曜日はタイセーが一人でopenすると言う噂もあるみたいですが、、真相やいかに。
と言うことで、、今週末は夜遅くまで空いておりますので、是非とも足をお運びいただけたらと思います。
予定としては、、
11月22日 (sat) 12:00 ~ 23:00くらい
11月23日 (sun) 12:00 ~ 23:00くらい
です。
夕方から飲みつつ、皆様と楽しくやれたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(アルコール、ソフトドリンクのご用意はございますが、お持ち込みも大歓迎です)
さて、この「14」という数字を聞いて、皆さんはどんな印象を持つでしょうか。
おそらく、あまり目立たない数字だと感じる方が多いかもしれません。
中国では「実死(確かに死ぬ)」や「夭死(若くして死ぬ)」に通じることから、縁起が悪い数字とされるそうです。(※AI による要約)
……え?
見なかったことにしましょう。
ではポジティブに。
東洋思想では十五夜(満月)にあたる “15” を「完全なもの」と捉えます。
その一方で、そのひとつ前の “14” は「完全に一歩届かない、不完全なもの」。
だからこそ“珍重される”という考え方もあり、個人的にはとても好きな思想です。
たとえば、京都・龍安寺の石庭には15個の石が配置されています。
この15個の石は、庭のどこから眺めても必ず1つは他の石に隠れて見えないよう設計されています。
“15” に1つ足りない “14” の「不完全さ」を、あえて良しとする。
完全の中に潜む不完全を示すものとされています。
他にも、弊社代表の車のナンバーが”14”。
グーナー(Gooner)である人の好きな番号、、、はい。そう言うことです。
(カープで言う津田恒実、大瀬良大地みたいな感じです)
さて、そんな14周年ですが、、楽しみ?にしていただいているお客様も非常に多く。
「今年はいつですか?(どんちゃん騒ぎをする日)」
「今年は何か発売します?」
なんてお声も多くいただいており、我々としても嬉しい限りです。
日付は前述の通りですが、今年は、先日ご紹介をしました”awasaのシャツ”と”KaILIのショルダーバッグ?ポーチ?”を発売予定です。
KaILIに関しては、ショルダーバッグとしてだけでなくポーチとしても100%実力を発揮するアイテムなので、、、まあ、、それは明日か明後日にでも。
今日は先ず「SAVE THE DATE」と言うことで、、。
今週末は皆々様の熱いご来店をお待ちいたしております。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。