awasa fancytweed belted jacket
こんにちは、TFの鈴木です。
11月を目前にお買い物本気モードになって来たでしょうか、、?
いよいよ寒いですね、、。
これまで趣味のように?愛でてきた洋服や野球観戦とは別に「大人たるもの何か趣味を持つべし」と勝手に自分の中で決めつけ、今年の春から魚釣りを始めたのですが、、いよいよキツイ。
家族に影響が出難いと思い、夜釣りに出掛けていましたが、そろそろ風邪を引きそうなので、、時間帯を変えないといけなさそうです。
と、、まあ、、釣りに野球に酒に、、と昭和オヤジのような休日を過ごしている訳ですが、たまには洒落っ気づいた服を着て遊びに行きたいと思うこともありまして今日はこちらをご紹介します。
awasa : fancytweed belted jacket / ¥63,800-
col : herringbone
size : 1 , 2 , 3
wool 69% / acrylic 14% / rayon 11% / nylon 6%
ファンシーツイードのジャングルファティーグ。
って聞くと少しかしこまって、よそ行きな感じがするんですけど、実際はもっとラフ(に着ていただきたい)。
身幅やアームはゆったりしてるけど、胸ポケットを無くしている分、見た目はすっきり。
けれども、ミリタリーらしい無骨さと言うか匂いは少しだけある、、、そのあたりのバランス感が、なんかちょうどいい。
コートの中にもすっと入るバランス。
腰には同素材のベルト付き。
生地は一宮の工場で織ったファンシーツイード。
一見、グレーベースのヘリンボーン地ですけど、よく見ると金や銀の糸が混ざってて、ちゃんとファンシーしてます。でもギラつかず、光の加減でほんの少し表情が出るくらい。
その“ちょっとした装飾”が、むしろ大人っぽいなあ、、と。
175cm / 55kg
細見の岡本さんでサイズ②。
下にニット着てこれくらいのゆとり感。
敢えてチンストをつけてあるので、上からジャケットやコートを重ねるとより良い感じになる想定です。
無骨なのに、どこかロマンチック。
夕暮れに少しだけ、海の匂いがする。
そんなツイード。
おっと、、“昭和の甘さ”に持っていかれるところでした、、、。
さあ、、秋冬を楽しんでいきましょう。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。