やっぱこれだね
こんにちは、TFの鈴木です。
午後から夜にかけて台風予報な五本木ですが、、、、今は平和なので営業予定です、、。
さて、、お客様は、、、来るのだろうか笑
今日は新入荷から。
いわゆるスウェットと聞いて、まず思い浮かぶのは「アメリカのCのR」。
僕自身、どうもあれが似合わない。
着もしないのに家に何着もあるあれ。
アメリカンなスウェットは好きでして、ラッセル、ヘインズと多岐に渡りジャケ買い(年代無視の見た目重視)で買ってきた訳ですが、あまりにも着ないのでタイミングで大半を処分した際にこんなスウェットがあれば、、という構想から作り始めた一着がawasaのスウェット。
着ないなら、着られるスウェットを作ればいい。
わりと単純なところから始まりました。
参考にしたのは、1960年代のアメリカのスウェット。
大人用としては小さい。
でもKIDSというほど小さくもない。
そこまで古着フリークでもないので詳細は分かりませんが、ジュニアくらい。
(プリント的にも小学校のクラブチームとかそういう感じでした)
この、どっちつかずのサイズ感がなんだかとても好きでして。
素材はT/Cで、綿が抜けかけてとろとろ。
そんなバランスを目指しまして。
着丈は短め。
リブも短め。
肩と身幅は広く。
ネックはかなり詰める。
昔のものをそのまま作るのではなく、今の自分たちが着るなら、このくらいかなというところまで持ってきました。
毎年若干の変更はあったりはしますが、そんなに大きくは変わりません。
生地は和歌山。
ピマ綿の双糸を使った裏毛です。
エイジング加工を施した綿をゆっくり熟成させ、そこから編み立てる。
さらに葛飾へ持っていって、柔らかさと光沢を出す加工を。
色は「特黒」。
一番黒い黒にしてもらいました。
ずいぶん色々やっていますが、出来上がったものはいたって普通のスウェットです。
それでいいと思っています。
上品さはあるけれど、妙にちゃんとして無い感じ。
色々と比べてみてください。
他のスウェットを着なくなりますから。
今回はzipも作りました。
出張から戻ってきたら各サイズ1~2点になっていました、、、。
無いサイズもあります。
次の春夏シーズンに黒は出ませんので、この機会に。
今日も着てきましたが、、今時期にちょうど良いアイテムです。