「夏の大正解」
こんにちは、TFの鈴木です。
GW 3日目の五本木です。
昨日まではBe Prepared デザイナーの小林さんもご一緒にご紹介しておりましたが、、新作のハーフパンツとバッグを残してその他は完売。
沢山のお買い上げありがとうございました。
次回は、、夏?くらいに企画をしていますのでぜひお楽しみに。
打って変わって今日は初夏の匂いを感じる五本木。
と言うことで今日は「夏の大正解」をご紹介します。
awasa : tpp easy pants / ¥46,200-
入荷のタイミングで少しだけ触れていましたが、ちゃんと紹介しておきたいと思い今日書いております。
「夏の大正解」。
決して大袈裟なことではなく。
TPPパンツ。
TPPとは、、、、
素材の頭文字でして。 triacetate (トリアセテート) , polyester (ポリエステル) , polyurethane (ポリウレタン) 。
名付けて、、、
「ティーピーピーパンツ」
そのまんまです。
拍子抜けするくらいストレートですが、中身はちゃんとしています。
きっかけは、福井の機屋さんからの電話でした。
「レディース向けに作ってた素材があるんですけど、何か出来ません?」
守秘義務的もあるので、、、向こうも詳しくは話してはくれませんでしたが、、、ミセス向けに進行していた企画が、頓挫してしまい少しだけ生機(きばた)が残っていたようです。
※生機…織機(はた)から織り上がったばかりで、精練、漂白、染色、整理加工などの後処理がされていない「未加工」の生地のこと。なので、それがあったところで服にはなりません。
本来は別の企画で進んでいたものが止まってしまって、行き場のなかった生地。
色々とそこからテストを繰り返しまして、今回のTPP素材に。
正直、触った瞬間に「あ、これは良いかも」と思える質感でした。
ちょうど探していたんですよね。
真夏でも成立する素材。
(awasa デザイナーの依頼でスカート用の素材をリクエストしてはいたんですが、、、)
そこから、染めやら加工やらを経て生地を仕上げていくんですが、、、今回の加工工程をお願いしていた福井の加工場も、近く閉業されるとのことで。
結果的に、同じものはもう作れない。
そんな背景も含めて、少し特別な一本。
特徴としては、トリアセ特有のトロッとした落ち感と、肌にまとわりつかないドライなタッチ。
故に長いのに、めっちゃ涼しいです。
ほんのり透けるくらいの軽さは、嫌ないやらしさはなくて、むしろ夏っぽい抜けとして機能してくれます。
僕らが透けてる服着てたら嫌じゃないですか、、?
一応?自宅で洗えるので、ケアも良しです。
「真夏でも穿けるロングパンツ無いですか?」
これに対して、ある種awasaなり、TFなりの答えかもしれません。
TFでは岡本さんと僕が、すでに普通に穿いてます。
ただ、、、気温が25度くらいないと寒いです。
なんて言ったって、穿いてないみたいな感覚ですから。
既にsize : 1は完売。
先にも書きましたが、、、残念ながらもう作れません。
梅雨や夏が来る頃には店頭から姿を決していることを願いながらこのblogを書いています。
持っておいていただいて後悔は無い一本です。
ぜひお買い求めください。
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明日からも皆様のご来店を心よりお待ちしております。