Samuel Gassmann Paris



こんにちは。

TFの岡本です。



やっとカメラの修理が終わりまして、今日からまた綺麗な写真が撮れそうです。


よかった…。




さて、今日ご紹介するのはSamuel Gassmannのジュエリー。



Instagramでは登場していますが、blogではご紹介していなかったのであらためて。





Samuel Gassmann





Parisの芸術一家に生まれたサミュエル・ガスマンは、ソルボンヌ大学にて美術史を学んだ後、展覧会のキュレーターとしてキャリアをスタートし、Arte Metropolis誌で文化的テーマに関するレポートも執筆。

2007年、あるプロジェクトの一環として、紳士服の「最小のアイテム」であるカフリンクスの起源を掘り下げ始め、フランスでマザー・オブ・パールを生産している最後の工場を訪れ、カフリンクスを復活させる事を思いつく。



既にファッションやテキスタイルとスタイルの可能性に強い関心を抱いていた彼は、2009年この小さなアクセサリーをもとに、自身の名を冠したブランドを立ち上げた。









そんなブランドなので、やはり有名なのはカフリンクス。

ドレス畑の方ならご存知の方も多いのかもしれません。



このカフリンクスがとても素敵なんですが、TFのスタイルとしてはあまりリアリティがない…。




ただ、Parisのアトリエにてハンドメイドで作られるジュエリーもまたユニークで素晴らしい出来栄えなので、TFとしてはこちらをご提案できたらと。




元々はドレスクロージングとの親和性が高いブランドですが、敢えて気負わず普段からカジュアルに使っていただけたらと思っています。






Samuel Gassmann : Irrational bracelet / ¥60,500-

Samuel Gassmann : Irrational ring / ¥49,500-







さて、今回ご用意したのは、"irrational"の名を持つリングとブレスレット。



付け方により様々な表情を見せたり、表面の仕上げや平面/曲面のコントラストが効いたユニークな一品です。





また、この細かく凹凸のある表面はnegligee/neglected という名が付けられており、パリの寄木細工の床の模様をイメージして作られています。





一点一点手作業で削られた端の処理もいいですよね。



ハンドメイドならではの不均一さや歪みがあり、一点一点微妙に表情が違うんですが、それがいいアジになっています。



モダンなデザインでありながら、クラフト感のある仕上がりというギャップが楽しい一品。








秋冬物の洋服はまだ見る気がしないし、夏服も飽きた…。









そんな方も多いと思いますが、手元に少しの変化をいかがでしょう。










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