こんにちは。toffの鈴木です。

デザートブーツ、チャッカブーツと言うとイギリス製の”あの”ブランドのシューズがパッと思い浮かびます。自宅のシュークローゼットにお持ちという方も多いのでは無いでしょうか？

今日はそんな”あの”シューズが好き過ぎて新しく型から作ってしまったこちらのシューズを猛プッシュしたいと思います。

「オマージュ」「モディファイ」とそれらしい言葉もありますが、僕個人としては「敬意」を感じた1足です。

デザートブーツの大きなストロングポイントと言えば、何と言っても完成されたシンプルな見た目。手を加えたとて損なわれる事なく揺るがないデザインです。

それ故に、トレンドの移り変わりを気にすることなく着用が可能です。

少々昔の話ではありますが、USEDの501に、こげ茶のデザートブーツという組み合わせはよく取り入れたスタイルで、僕個人のファッションにハマる先駆けの様な物でもあります。

今回はこの”ダークブラン”のみ。なんとも言えないバーガンディーの様なアッパー。

他にはまず無い色味です。

※表情豊かなスエードアッパーもデザートブーツの魅力の1つ（スムースもありますが…）。

長く愛用するほどに味が深まっていく、つまりは、時間をかけてじっくりと“育てて”いけるというのもプッシュポイント。

アッパーの革を外側にひらき、直接ソールと縫い付けるステッチダウン製法。「クレープソールが好み」という声はよく耳にしますが、こちらもソールの反りが抜群に良く、弾むような履き心地です。

2月中旬予定なので少し先ですが、WESTOVERALLSから”薄めのデニム”が入荷予定です。

クラシック且つモダンなシューズをこの機会に是非試していただけたらと思います。

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。

"猛"push 企画 #3