STYLING SAMPLE #BuddyOptical

こんにちは。toffの鈴木です。




365日の内かけない日は無いと言っても過言ではない”眼鏡”との付き合いですが、選ぶ際に自分なりの基準があります。






“人と被らなさそうな少し癖のある眼鏡”


“主張の強すぎない眼鏡”





恐らくここ数年はこの二つを守っている様な気がします。(すごく普通な事ですが…)



以前は「人と被ってしまうのが嫌だ!」という小さなプライドからビンテージ専門店に通ってみたり、いつかけるの?みたいな眼鏡を好んで買っていましたが、結局かけずに押入れの奥に眠っているという痛々しい経験をしたが故にそうなっています…。




“洋服”界隈だとよく耳にする「着てしまうと終わり(着心地やシルエットがズバ抜けて良いという意味で)」という言葉。



“眼鏡”界隈だとBuddyOpticalに丁度当てはまる言葉かなと。

入荷があったので過去に購入したあるBuddyOpticalの眼鏡数えてみましたが既に6本もありました…。(他のブランドの物は怖くて数えていません…)







確実に買いすぎです。





ただ、そんな事は分かっていながらも、また欲しくなってしまう魅力がこのブランドにはあります。



そんな中で、今回気になっていた1本がこちら。

BuddyOptical : Sorbonne (medicine bottle / ecru) / ¥23,000 + TAX-



パリ第一大学(パンテオン・ソルボンヌ)がモチーフ。

6本所有している内の1本は同モデルのdark forest

個人的にですが、かけてみると他のモデルに比べて上品な印象を感じる点とフレームの独特な色味が気に入っています。

今回、「1本個人的なオススメを選んでblogを書きましょう」と岡本さんと話していたのですが、思いっきり無視しています…。

CREDIT

AURALEE : WOOL CASHMERE FLANNEL JACKET / ¥50,000+TAX-

AURALEE : BABY CASHMERE KNIT TURTLE NECK P/O / ¥51,000 + TAX-

WESTOVERALLS : 818S / ¥19,000 + TAX-

CHEANEY : CHRISTOPHER / ¥58,000 → ¥40,600 + TAX-

少々癖の強い”ecru”と主張は強すぎないですが紫がかった色味がたまらない”medicine bottle”。


あくまでも、眼鏡が主役というテーマなので、頑張った感じでは無く、落ち着いたテンションの洋服で合わせたいです。

カシミヤ100%のタートルネックにフランネル素材のジャケットだけで十二分に”秋冬色"を醸し出せるかなと。

先日、岡本さんのpostにもありましたが、AURALEEのカシミヤニットは「一度着てしまうと終わり」と言えるくらい最高の肌触りです…

秋冬らしいベージュもいいですが、ブラックもシックで◎

冬場はクラシックなコートに、これから入荷あるMELTのストールで完璧です。

とblogを書きながら、改まってみると写真から滲み出る昭和感。トレンディー感。中西感…。

かけなれないと違和感を感じてしまいついつい敬遠してしまいがちな”眼鏡"。

折角だから新調したい、とりあえずかけてみたい、かけないけど見たい、どれにも当てはまらないお客様、今日が”最後の雨”になる事を願いながら、明日以降に皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。


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