toff, made in gohongi. DRAWCORD WOOL SLACKS
こんにちは。toffの長谷川です。
今週から随分と暖かくなるようで、お花見シーズンの到来らしいですね。
五本木には、桜はありませんが学芸大学の碑文谷公園は綺麗な桜が咲くので、お花見の後にでも是非toffにもお立ち寄り下さい。昨日、こちらでご紹介したちょっとユニークな植栽達が皆様をお出迎えさせていただきます(ある意味お花見かと。。。笑い)
さて、本日のBlogでは、、
toff, made in gohongi.に新たな商品が入荷しておりますので、そちらをご紹介させていただきます。
それでは、ご覧下さい。



【CREDIT】
toff, made in gohongi. : DRAWCORD WOOL SLACKS : ¥22,000 + TAX-
" 楽なのに綺麗 "をコンセプトに作製されたこちらのスラックス。腰回りにある程度のゆとりを持たせつつ、ワタリから裾にかけて気持ち良い緩やかなテーパードは太すぎず細すぎずの使い勝手の良いシルエット。
素材にウール50%とポリエステル50%の混紡生地を使用。光沢のある素材感は高級感を生み出し、サラリとした生地感はこれからの季節に清涼感をもたらせるとともに、快適な履き心地を約束してくれます。
この時期のスラックスであれば、トロピカルウールのように混率の少ないものをチョイスしがちですが、何故この素材を使おうかと思ったか。選んだ理由はウール100%に比べて毛羽立ちが少なく耐久性も高い。さらには家庭で洗濯していただける(手洗いをおススメしますが。。。)上に、乾くのも早い。まさに日常着として適した素材だからなんです。
見た目はスラックスですが、あまり気を使わずにガシガシ穿いていただける1本に仕上っています。
toffのスラックスは何が違うかと言いますと。。。



ウエストはゴムと内側に共生地のドローコード仕様となったイージータイプ。
ここまでは特に珍しい事はありませんが、もちろんそれだけに留まりません!

このゴムの入れ方にも注目していただきたいところ。
よくあるのは、ウエスト一周がゴムの物や後ろのみゴムが入っている物。
では、toffのスラックスは何故、ベルトループの途中からゴムが入っているのかが最大ポイントです。
例えばシャツをタックインしてジャケットやカーディガンを羽織ったとき、ジャケット等の裾で隠れている為に見た目は通常のスラックスにしか見えない仕様になっています。でも、穿いている本人は違いますよね。だらしなく見えない、むしろきちんとして見える上にリラックスして穿いていただけます。
なので、飲み会の時でもウエストを緩める必要もないので安心して下さい(これ、結講大切!)もちろん、ベルトを巻いてゴム部分を隠していただいても◎
皆様のお好みや気分でご使用下さい。


ボタンは高級感と艶感が魅力の水牛ボタン。
フロントとヒップの玉淵ポケットにも使用しています。シェルやナットボタンとはひと味違った上品さを是非、ご堪能下さい。
個人的にドレスアイテムの中に素材やシルエット、デザイン等いずれかにわずかなカジュアル要素を含んだアイテムは振り幅が大きくドレスでもカジュアルスタイルでも溶込みやすい優秀なアイテムだと思います。天然素材も良いですが、化学繊維混紡の物は天然素材の物に比べて圧倒的に劣化が少ないので、永きに渡ってご使用いただけます。ある意味、デニム並みに?!ガシガシ穿いていただけるtoff, made in gohongiのスラックス。是非、お試し下さい。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。