toff's recommended jacket
こんにちは。toffの長谷川です。
どうやら、つい2日前に暦の上では立冬となったようで遂に冬の到来です。
今週とか未だに最高気温20℃を超えたりする東京なので、そんな実感は全くありません。。。
アウターを着用するのもこの時期の醍醐味で良いのですが、やはりリアルタイムが信条の長谷川としてはコートのインナーも気になるところ。
むしろ、インナー使いだけでなく季節感も捉えながら体温調節がしやすいこの時期に適しているのは、、ジャケットなのではと(勝手に)考えます。とりあえず、ジャケットと襟付きを着ていればどこにでも行けそうですし...笑
本日はジャケットとシャツにフォーカスをあててご紹介させていただこうかと思います。


toff, made in gohongi. : PATCH POCKET SWEAT JACKET / ¥36,000 + TAX-
toff, made in gohongi : GOHONGI REGULAR COLLAR SHIRTS / ¥18,000 + TAX-
ネイビーのジャケットと白シャツ、これはどんなシーンでもハズさない王道ですよね。
適度なラペルの広さと均整のとれた襟元のバランスが堅苦しい印象を与えず日常着として、ちょうど良く着て頂けると思います。
スウェット素材だけに家庭で気軽に洗えるジャケットってところも◎
袖裏をつけているので袖通りが良いし、柔らかさと着心地の良さは通常のジャケットと比べてストレスがありません。更に多層構造なので保温性に優れていたりと利点が多いのもこのジャケットの特徴。
toffが発信する拘りのプロダクトを是非、ご堪能下さい。


COMOLI : MELTON SMOKING JACKET / ¥62,000 + TAX-
COMOLI : COTTON-NEL BAND COLLAR SHIRTS / ¥25,000 + TAX-
日常の中の非日常...(どこかで聞いた事あるような。。。)着丈の長短のバランスをお楽しみ下さい。
COMOLIから定番のバンドカラーシャツと今期の変わりダネ?!スモーキングジャケット。
もはや、見た目のインパクトのみで十分戦える街角のオシャレ番長認定のこのコーディネート。
個人的にショールカラーにシャツを合わせるとクラシック感が強すぎるので、クルーネックのアイテムを合わせるのが好きなのですが、、そのワケあって今回は襟がほぼないバンドカラーをクルーネックに見立てた着こなしにしています。ウールのジャケットの質感に合わせてフランネル素材を選定したのが長谷川最大の(大げさですけど、、)拘りです。
ベタですが。。。アイテム名のとおり、これ着てタバコ吸ったらカッコイイんだろうなぁ笑


ANDERSEN-ANDERSEN : SKIPPER JACKET / ¥55,000 + TAX-
ITTY-BITTY : SHIRO SPUN POPLIN SHIRTS / ¥22,000 + TAX-
こちらは、番外編。
ニットですが、ブルゾンの造りになっているので、、、
アイテム名もスキッパージャケットってブランド側がつけているので...どさくさに紛れてみます汗
さて、番外編なのに長谷川的にこの組み合わせが今回の中で1番好きかもしれません。
グリーン系のグラデーションが目を惹きます。
この時期の発色の良いシャツのグリーンって珍しくないですか?!
シンプルに纏まっているからANDERSENのカラーも見落としがちですが、かなり渋いグリーンはかなり良いです。
通常のCREW NECKが5ゲージに対してこのスキッパージャケットは7ゲージなので軽くて着やすいのもより、ブルゾン感覚で着れるので好感が持てます。


そして、ネックのバランスにも注目していただきたいのですが。。。(あくまでも個人の主観です)
これ以上開いてもダメですし、これ以上詰まってもダメなんだと思ってしまう程、シャツの見え方が本当に絶妙です。これだけ美しいラインを出せるならネクタイを巻いても非常に良いバランスで"魅せる"事が出来るのでは?!と想像しただけで楽しみです。(今度、検証してみます...)
もちろん、全てのボタンを留めてカーディガンにすれば、インナーとしても使いやすいアイテムである事は間違いありません。主役にも脇役にもなれるユーティリティーなニットをtoffのイチオシとさせて頂きます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。